サイドチェア
サイドチェア
Side chair
1969年、柳宗理デザイン。
当時、FRPの製造技術がアメリカから日本に紹介され
その耐久性や耐熱性、軽量性などの優れた特性、
そして成形合板では不可能だった微妙なカーブを
表現できる新素材としてデザイナーたちはこぞって
この素材を利用しました。
その中で生まれたのがこの柳宗理のサイドチェアです。
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サイドチェア
Side chair
1969年、柳宗理デザイン。
当時、FRPの製造技術がアメリカから日本に紹介され
その耐久性や耐熱性、軽量性などの優れた特性、
そして成形合板では不可能だった微妙なカーブを
表現できる新素材としてデザイナーたちはこぞって
この素材を利用しました。
その中で生まれたのがこの柳宗理のサイドチェアです。
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チャイニーズチェア
Chainese chair
1943年、ハンス・ウェグナーデザイン。
ザ・チェア、Yチェアの原型となった椅子で、
中国・明代の「圏椅(クワン・イ)」をリデザインしたものです。
この椅子こそがウェグナーの評価を
揺るぎないものにものにした一脚であり、
彼の方向性を決定づける一脚でもあったのです。
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Yチェア
Ychair CH24
1950年、ハンス・ウェグナーデザイン。
60年近くにわたり売れ続けている
ウェグナー最大のベストセラーです。
木部は機械加工によりコストを抑え、
座面はペーパーコードを使い
手作業で張られています。
機能性(座り心地)と経済性(安さ)
を兼ね備えた最高の椅子だといえます。
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チャールズ&レイ・イームズ
Eames
◇チャールズ・イームス略歴
1907年 アメリカ・セントルイスに生まれる。
1925年 ワシントン大学建築科に在籍(~28年)
1930年 建築事務所を開設。
1938年 クランブルックの特別研究員に招かれる。
1941年 レイと再婚。
第二次世界大戦中、負傷兵の添え木、担架などを開発
1945年 DC、LCシリーズを発表。
1978年 死去。享年71歳。
◇レイ・イームス略歴
1912年 アメリカ・サクラメントに生まれる。
1941年 チャールズと結婚
1988年 死去。享年76歳。
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ミース・ファン・デル・ローエ
Mies van der Rohe
1886年 ドイツに生まれる。
職業訓練校を卒業後、建築事務所に勤務。
1912年 独立。
1929年 バルセロナ万国博覧会のドイツ館を設計。
また同館のためにバルセロナチェアをデザインする。
1930年 バウハウスの第三代校長に就任。
1933年 ナチスによりバウハウスが閉鎖され
アメリカへ亡命する。
1950年 ファンズワース邸(アメリカ)を設計
2003年ユネスコ世界遺産に登録。
1969年 死去。享年83歳。
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バルセロナチェア
Barcelona Chair
1929年、ミース・ファン・デル・ローエデザイン。
スペイン・バルセロナ万国博覧会のドイツ館を
設計するとともに、この椅子をデザインしました。
コンセプトは
「スペイン国王がくつろげる椅子」です。
しかし残念ながら、このとき
スペイン国王はドイツ館を訪れなかったとのこと。
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ル・コルビュジエ
Le Corbusier
本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ
1887年 スイスに生まれる。
1925年 パリ万国博覧会でエスプリ・ヌーヴォー館を設計
1928年 シャルロット・ペリアンらとの共作で
スリングチェア(LC1)をデザイン。
建築家、都市計画家として活躍。
1965年 死去。享年78歳。
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ザ・チェア
The chair PP501
1949年、ハンス・ウェグナーデザイン。
J.F. ケネディとリチャード・ニクソンが
テレビの討論会で座ったという椅子です。
アームと背をつなぐフィンガージョイントが
強度を増すとともに、絶妙な意匠にもなっています。
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Poul Kjaerholm
1929年 デンマークに生まれる。
1950年 ハンス・ウェグナーの事務所に勤務(~52年)
1952年 コペンハーゲン工芸学校を卒業(夜間)
1955年 PK22を発表
1956年 妻のハンナ設計による自宅のために
家具をデザインする。
1980年 死去。享年51歳。
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コーレ・クリント
Kaare Klint (カーレ、コーア)
デンマーク近代家具デザインの父、
王立芸術アカデミー家具科の初代教授を務める。
1888年 デンマークに生まれる。
1914年 ファーボウ美術館のために椅子をデザイン。
1954年 死去。享年66歳。
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チャールズ・マッキントッシュ
Mackintosh
1868年 スコットランドに生まれる。
設計事務所で製図係りとして働きながら
グラスゴー美術学校の建築設計の夜間講座に通う。
ヒル・ハウスなどを設計。
1928年 死去。享年60歳
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スリーレッグシェルチェア
Three Legged Shell Chair CH07
1963年、ハンス・ウェグナーデザイン。
ハンス・ウェグナーの数少ない
プライウッドを使用したチェアです。
素材を生かした曲線が印象的です。
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ヴァレットチェア
Valet chair PP250
1953年、ハンス・ウェグナーデザイン。
背はハンガーに、座面は立ててズボンかけに
座面の下にはネクタイなどを入れる
小物スペースがあります。
当時のデンマーク国王でさえ
2年待ちでこの椅子を手に入れました。
職人にとっては背に強度をもたせるのが
至難の業で、材料選びから慎重に
進めなければならない難しい椅子です。
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ピーコックチェア
The Peacock Chair PP550
1947年、ハンス・ウェグナーデザイン。
イギリス・ウィンザーチェアのリデザインです。
「アローチェア」とも呼ばれることもあります。
汚れやすい肘部分にはチーク材が使われ、
また脚のくさびもあえて見せることで
デザインの一部として使うなど、
機能性とデザイン性を兼ね備える
ウェグナーならではの一脚になっています。
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エッグチェア
Egg chair
1958年、アルネ・ヤコブセンデザイン。
ヤコブセンが設計したSASロイヤルホテルのために
スワンチェアといっしょにデザインしました。
ハイバックの包み込むようなフォルムで
1つのテーブルを囲むと
他とは隔離された空間をつくりだします。
また当時としては新素材の
硬質発泡ウレタンを世界で初めて
家具に使用した画期的な椅子です。
今でこそ名作椅子として名高い
エッグチェアですが発表当時は
あまりに奇抜とされ酷評されたようです。
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スワンチェア
Swan chair
1958年、アルネ・ヤコブセンデザイン。
ヤコブセンが設計したSASロイヤルホテルのために
エッグチェアといっしょにデザインしました。
エッグチェアと比べて
安楽性では少し劣るものの
軽やかさ、親しみやすさでは
一歩上をいっています。
素材はエッグチェアと同様
当時の新素材である
硬質発泡ウレタンが使用されています。
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アントチェア
Ant chair
1952年、アルネ・ヤコブセンデザイン。
製薬会社の社員食堂に使うために
この椅子はデザインされました。
世界初の背と座面が一体の
成型合板によるイスです。
本来は3本脚のもののみでしたが
ヤコブセン没後4本脚のものが作られました。
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セブンチェア
Seven chair
1955年、アルネ・ヤコブセンデザイン。
アントチェアよりもさらに
座面と背がゆったりできるようにと設計されました。
累計500万脚も生産されているという
大ベストセラーな一脚。
バリエーションも豊富で
「このイスが似合わない場所はない」
といっても言い過ぎではないのでしょうか。
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ラ・シェーズ
La Chaise
1947年、チャールズ&レイ・イームズデザイン。
フランス語で椅子を意味するシェーズ、
またガストン・ラシェーズの彫刻から
影響を受けたことから名付けられました。
ニューヨーク近代美術館主催の
「低コスト家具デザイン国際コンペティション」
の入賞作品です。
当時は、この斬新な椅子を受け入れる
市場がなく、技術的にも難しかったことから
生産はされませんでした。
しかし、イームズ没後の再評価により
1990年より生産が始まっています。
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サファリチェア
Safari Chair
1933年、コーレ・クリントデザイン。
イギリスがアフリカ・インドを統治
していたころに駐在軍が使用していた
コロニアルチェアのリデザインです。
軍隊で使われていたものなので
持ち運びが便利なように考えられており
簡単に解体、組立てができます。
アウトドアでゆったりしたい方には
ぴったりのイスかもしれませんね。
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柳宗理
Yanagi Sori
1915年 東京・原宿に生まれる。
1934年 東京美術学校洋画科入学。(40年卒業)
1946年 工業デザインの研究に着手。
1956年 バタフライスツール発表。
1958年 バタフライスツールが
MoMAパーマネントコレクションに選定される。
1977年 日本民藝協会会長に就任。
1981年 紫綬褒章受賞。
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バタフライスツール
Butterfly stool
柳宗理デザイン。
1953年から製作に着手し
翌54年、天童木工で商品化されました。
たった2枚の成型合板から
優雅な曲線を生み出し
そして椅子としての機能をも生み出しています。
世界的にも評価が高く
1958年にはニューヨーク近代美術館の
パーマネントコレクションに選ばれています。
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シェーカーチェア
Shaker chair J-39
1947年、ボーエ・モーエンセンデザイン。
「一般家庭のために安くて質の高い家具を」
というコンセプトのもとに設計されました。
フレーム部分は機械加工で効率よく進め、
座り心地を決める座面は
ペーパーコードによる手編みです。
シェーカーチェアのリデザインであり
無駄を排除し、機能性、質を求めた
ある意味、究極の椅子ではないでしょうか。
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ハンティングチェア
Hunting chair
1950年、ボーエ・モーエンセンデザイン。
エアハルト・ラスムッセン社と組んで
コペンハーゲン家具職人ギルド展示会に出展。
長い間、製品化されていませんでしたが
近年フレデリシア社によって復刻されました。
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スパニッシュチェア
Spanish chair
1959年、ボーエ・モーエンセンデザイン。
背と座を革で張ってありますが、
これは自動車の普及によって
仕事を失った馬具職人に
新たな職の可能性を見出させました。
また革は使っているうちに伸びてくるため
座の下にあるベルトで調節することができます。
幅広の肘部分はサイドテーブルとして使用でき
利用範囲の広い椅子だといえます。
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ヘリット・リートフェルト
Gerrit Rietveld
1888年 オランダに家具職人の息子として生まれる。
11歳のころから父の仕事場で働き始める。
1923年 バウハウス展示会にてレッド&ブルーを発表。
1924年 シュレーダー邸デザイン。
1932年 ジグザグ発表。
1964年 死去。享年76歳。
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レッド&ブルー
Red & Blue
1923年、ヘリット・リートフェルトデザイン。
バウハウス展示会にて発表されました。
カラフルに塗られたこの椅子は
見る角度によって、より立体感に
奥行きを感じさせます。
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